これからの子ども達

 

 

 

 

 

 

 

そして、これからの時代

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ業界も大きく時代が変わろうとしている

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは2027年からの全国中学陸上大会は、400m・3000mが廃止される。

400m・3000mが無くなるのは非常に残念であり、批判が中体連に多く寄せられているが

無くなるのは全国大会だけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

高校ではマイルリレー(4×400mR)、5000mがあるのだから

普通の記録会や大会では、無くさず行われるであろうと私は予想している。

 

 

 

 

 

 

 

 

また次に変わることは

全国大会に出場するためにはターゲットナンバーが設定される(2027年度より)

 

 

 

 

 

 

 

 

ターゲットナンバーとは

2027年度からの全国中学陸上に出場するには

各トラック種目で全国ランキング64位以内に入らなければ全国大会に出場できない

フィールド種目は全国ランキング40位以内で入らなければ全国大会に出場できない

混成競技24位以内である

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで全国中学陸上大会に出場するためには

通信陸上大会と福岡県中学で全国大会参加標準記録を突破すれば、

全国大会に出場できたが

それが意味を無くすこととなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ターゲットナンバーの導入は、競技レベルが増すだろうが

ただ各都道府県の競技レベルに偏りが出るのではないかと予想される。

(例:部活動地域移行の問題もあり、他県に移籍し問題になりそう)

 

 

 

 

 

 

 

色々と考えると

こうした原因は

学校部活動の廃止に向けての動きであると予想

 

 

 

 

 

 

 

 

将来的に学校部活動がなくなれば

競技人口も一気に縮小され、全国大会に出場者する人も減少するのは当たり前。

だからターゲットナンバーにするのであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また陸上競技を指導したいという部活動教職員を

クラブ運営に移行させようとしているのも、頭のいい人の狙いであると予想される。

(部活動に熱心な教職員を学校から排除させるのも、段階的な考えだと思う)

 

 

 

 

 

 

部活動に力が入りすぎた現代

「鉄は熱いうちに打て」というのは

こういうことかと頭が下がる

 

 

 

 

 

 

 

令和8年度より、国はまず

休日の部活動を無くす方針

少しずつと部活動への熱を冷ましながら、部活動を無くす方針であろう

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ古賀市は

令和8年度より部活動地域移行に向けて、大きく動くことを耳にしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうあと1年後だ

 

 

 

 

 

 

 

時代が変わる