古賀ジュニア陸上競技クラブ

 

 

開講して5ヶ月が経ちました

 

 

多くの皆様のおかげで
入会者も増え、感謝の気持ちでいっぱいです
(12月現在で小中学生合わせて40名)

 

 

クラブの代表として
日々の練習を行いながら
毎日振り返り、反省し、土台の作り上げてきました

 

 

色々と試しながらも、変更しながらも
ようやくクラブのあり方を作り上げるところまで来ました

 

 

子どもたちが。
クラブが。
大きな花を咲かせるためにもどうしたらいいのか

 

 

それは

 

 

競技者としてではなく、「人」としてのあり方
だと思いました

 

 

競技の大きな目標があっても
私生活がだらしなければ
継続することも、持続することも短いと思います

 

 

私自身も、子どもたちにも
これからまず
心に決めてほしいことは

 

 

「愚痴を言わないこと」を
徹底していきたいと思います

 

 

愚痴は
「感謝しない」「愚かなこと」「文句を言う」「言い訳」
と色々とネガティブワードが出てきます

 

 

こうした愚痴がクラブで習慣化してしまうと
雰囲気も、明るさも、記録も、自分の心も
閉じてしまうことになると思います

 

 

子どもたちが本当に人生も陸上競技も楽しむためには

 

 

周りのことではなく
まず自分自身の心と生活態度に向き合うことが大事だと思います

 

 

愚痴の反対語は「感謝」

 

 

愚痴を言わずに「感謝」(ポジティブに)生きることは
自分のことも相手のことも大事に見ていることだと思います

 

 

一人ひとりがポジティブに
声を掛け合い、助け合い、認め合いながら過ごせば

 

 

みんなの大事な芽は強い芽へと育っていき
大きな花を咲かせられると思います

 

 

花は枯れていない綺麗な花がいい

 

 

「努力の上に大きな花が咲く」