全日本中学陸上選手権を終えました（夏季中体連終了）
区大会で終えた子
地区大会で終えた子
県大会で終えた子
全国大会まで走れた子
色んなドラマがありました
ほとんどの者が自己ベストで終えたり
全力を出し切ることができた
子どもたちは
走ることの楽しさや、悔しさであったり
仲間の大切さ、サポートの大切さ
を感じられたのではないかと思う
監督としても
毎日毎日、子ども達1人1人の可能性を芽生えさせることを考えてきて
多くの経験や体験を味わうことができた
この子には・・・・
あの子には・・・
今日は・・・
明日は・・・
やれるだけのサポートを全力でしてきて
本当に濃ゆい1年となった
失敗や成功
辛いことも嬉しいこともあったが
子ども達の笑顔や頑張りがあったからこそ
私はつまづいても、立ち上がって
「強い心」で歩んで行けた
明日で創部1年
この1年で感じたこと
子ども達に1番に伝えたいことは
辛い時や上手くいかないことがあっても
大切な仲間と信じて歩んでいってほしいということだ
仲間と一緒なら
心迷わず暗いトンネルも
光へ抜けられるということ
1人で歩もうとするなということ
仲間を大事にするということ
心の強さは
多くの支えがあってからこそ作られる
そして
「道は切り拓く」ということである
まだまだ私もクラブも未熟ではあるが
これからも
今も
日々子どもたちと
一緒に学び、一緒に成長していきたいと思う
未来は
「今」と「助け合い」
みんなで夢を現実に
努力の上に大きな花が咲く
写真：全日本中学陸上選手権 400m決勝直前に現れた虹
